ClickHouse/docs/ja/operations/system-tables/quota_limits.md
2024-11-18 11:58:58 +09:00

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/ja/operations/system-tables/quota_limits

quota_limits

すべてのクォータのすべての間隔に対する最大値の情報を含みます。クォータには、任意の数またはゼロの行が対応します。

カラム:

  • quota_name (String) — クォータ名。
  • duration (UInt32) — リソース消費を計算するための時間間隔の長さ(秒単位)。
  • is_randomized_interval (UInt8) — 論理値。この間隔がランダム化されているかを示します。ランダム化されていない場合、間隔は常に同じ時間に開始されます。たとえば、1分間の間隔は、整数の分数で常に開始されます例: 11:20:00に開始することはありますが、11:20:01に開始することはありません。1日の間隔は常にUTCの午前0時に開始されます。ランダム化されている場合、最初の間隔はランダムな時間に開始され、その後は連続して開始します。値:
  • 0 — 間隔はランダム化されていません。
  • 1 — 間隔はランダム化されています。
  • max_queries (Nullable(UInt64)) — クエリの最大数。
  • max_query_selects (Nullable(UInt64)) — SELECTクエリの最大数。
  • max_query_inserts (Nullable(UInt64)) — INSERTクエリの最大数。
  • max_errors (Nullable(UInt64)) — エラーの最大数。
  • max_result_rows (Nullable(UInt64)) — 結果の行の最大数。
  • max_result_bytes (Nullable(UInt64)) — クエリの結果を保存するために使用されるRAMボリュームの最大バイト数。
  • max_read_rows (Nullable(UInt64)) — クエリに参加したすべてのテーブルおよびテーブル関数から読み取られた行の最大数。
  • max_read_bytes (Nullable(UInt64)) — クエリに参加したすべてのテーブルおよびテーブル関数から読み取られたバイト数の最大値。
  • max_execution_time (Nullable(Float64)) — クエリの実行時間の最大値(秒単位)。