ClickHouse/docs/ja/cloud/manage/postman.md
2024-11-18 11:58:58 +09:00

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/ja/cloud/manage/postman Postmanを使用したプログラムによるAPIアクセス Postmanを使用したプログラムによるAPIアクセス

このガイドでは、Postmanを使用してClickHouse Cloud APIをテストする方法を紹介します。Postmanアプリケーションは、Webブラウザ内で使用するか、デスクトップにダウンロードして使用できます。

アカウントを作成

ワークスペースを作成

  • ワークスペースに名前を付け、表示レベルを設定します。 ワークスペースを作成

コレクションを作成

ClickHouse Cloud API仕様とインターフェース

  • 「ClickHouse CloudのAPI仕様」が「Collections」内に表示されます左ナビゲーションAPIのインポート

  • 「ClickHouse CloudのAPI仕様」をクリックします。中央のウィンドウから「Authorization」タブを選択します。 インポート完了

認証を設定

  • ドロップダウンメニューを切り替えて「Basic Auth」を選択します。 Basic auth

  • ClickHouse Cloud APIキーを設定したときに受け取ったユーザー名とパスワードを入力します。 クレデンシャル

変数を有効化

  • 変数を利用すると、Postmanで値を保存して再利用でき、APIテストが容易になります。

組織IDとサービスIDを設定

  • 「Collection」内で、中央のペインにある「Variable」タブをクリックしますベースURLは先ほどのAPIインポートによって設定されています
  • 「baseURL」以下で「Add new value」と書かれたフィールドを開き、組織IDとサービスIDを代入します。 組織IDとサービスID

ClickHouse Cloud API機能のテスト

"GET list of available organizations"のテスト

  • 「OpenAPI spec for ClickHouse Cloud」以下でフォルダを展開し、> V1 > organizationsを選択します。
  • 「GET list of available organizations」をクリックし、右の青い「Send」ボタンを押します。 組織の取得テスト
  • 戻り結果は「status: 200」とともに組織の詳細を返すべきです。組織情報が表示されず「status: 400」を受け取った場合、設定が正しくありませんステータス

"GET organizational details"のテスト

  • organizationidフォルダ以下で「GET organizational details」に移動します。
  • 中央フレームのメニューでParamsの下に、organizationidが必要です。 組織詳細の取得テスト
  • この値を中括弧で囲まれた"{{orgid}}"に編集します(この値を以前に設定したため、値が表示されるメニューが現れます)。 テストの提出
  • 「Save」ボタンを押した後、画面右上の青い「Send」ボタンを押します。 返り値
  • 戻り結果は「status: 200」とともに組織の詳細を返すべきです。組織情報が表示されず「status: 400」を受け取った場合、設定が正しくありません

"GET service details"のテスト

  • 「GET service details」をクリックします。
  • organizationidおよびserviceidの値をそれぞれ{{orgid}}と{{serviceid}}に編集します。
  • 「Save」を押し、その後右の青い「Send」ボタンを押します。 サービスのリスト
  • 戻り結果は「status: 200」とともにサービスの一覧とその詳細を返すべきです。サービス情報が表示されず「status: 400」を受け取った場合、設定が正しくありません