2.2 KiB
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/ja/sql-reference/statements/alter/skipping-index | true | 42 | INDEX |
データスキップインデックスの操作
以下の操作が利用可能です。
ADD INDEX
ALTER TABLE [db.]table_name [ON CLUSTER cluster] ADD INDEX [IF NOT EXISTS] name expression TYPE type [GRANULARITY value] [FIRST|AFTER name]
- テーブルのメタデータにインデックスの説明を追加します。
DROP INDEX
ALTER TABLE [db.]table_name [ON CLUSTER cluster] DROP INDEX [IF EXISTS] name
- テーブルのメタデータからインデックスの説明を削除し、ディスクからインデックスファイルを削除します。ミューテーションとして実装されています。
MATERIALIZE INDEX
ALTER TABLE [db.]table_name [ON CLUSTER cluster] MATERIALIZE INDEX [IF EXISTS] name [IN PARTITION partition_name]
- 指定されたpartition_name
に対して二次インデックスname
を再構築します。ミューテーションとして実装されています。IN PARTITION
部分が省略された場合、テーブル全体のデータに対してインデックスを再構築します。
CLEAR INDEX
ALTER TABLE [db.]table_name [ON CLUSTER cluster] CLEAR INDEX [IF EXISTS] name [IN PARTITION partition_name]
- ディスクから二次インデックスファイルを削除しますが、説明は削除しません。ミューテーションとして実装されています。
コマンドADD
、DROP
、CLEAR
は軽量で、メタデータの変更やファイルの削除のみを行います。また、これらはレプリケートされており、インデックスのメタデータをClickHouse KeeperやZooKeeperを通じて同期します。
:::note
インデックス操作は、*MergeTree
エンジン(replicatedバリアントを含む)を持つテーブルでのみサポートされています。
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