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Rocket BI | 131 | /ja/integrations/rocketbi |
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RocketBIは、データを迅速に分析し、ドラッグ&ドロップでビジュアライゼーションを構築し、ウェブブラウザ上で同僚と共同作業できるセルフサービスのビジネスインテリジェンスプラットフォームです。 |
import ConnectionDetails from '@site/docs/ja/_snippets/_gather_your_details_http.mdx';
目標: 最初のダッシュボードを作成する
このガイドでは、Rocket.BIをインストールして簡単なダッシュボードを作成します。 以下がそのダッシュボードです:
<img width="800" alt="github_rocketbi2" src={require('./images/rocketbi_01.gif').default}/>
インストール
事前にビルドされたDockerイメージを使用してRocketBIを起動します。
docker-compose.ymlと設定ファイルを取得します:
wget https://raw.githubusercontent.com/datainsider-co/rocket-bi/main/docker/docker-compose.yml
wget https://raw.githubusercontent.com/datainsider-co/rocket-bi/main/docker/.clickhouse.env
.clickhouse.envを編集し、ClickHouseサーバーの情報を追加します。
以下のコマンドでRocketBIを開始します: docker-compose up -d
ブラウザでlocalhost:5050
を開き、こちらのアカウントでログインします: hello@gmail.com/123456
ソースからのビルドや高度な設定については、Rocket.BI Readmeをご参照ください。
ダッシュボードを作ってみましょう
ダッシュボードでは、レポートを見つけることができ、+Newをクリックして視覚化を開始します。 ダッシュボードで無制限のダッシュボードと無制限のチャートを作成できます。
<img width="800" alt="rocketbi_create_chart" src={require('./images/rocketbi_02.gif').default}/>
YouTubeで高解像度のチュートリアルを見る:https://www.youtube.com/watch?v=TMkdMHHfvqY
チャートコントロールを作成する
メトリクスコントロールを作成
タブフィルターで使用したいメトリックフィールドを選択します。集計設定を確認してください。
<img width="650" alt="rocketbi_chart_6" src={require('./images/rocketbi_03.png').default}/>
フィルタに名前を付け、コントロールをダッシュボードに保存します。
<img width="400" alt="Metrics Control" src={require('./images/rocketbi_04.png').default}/>
日付型コントロールを作成
メインの日付カラムとして日付フィールドを選択します:
<img width="650" alt="rocketbi_chart_4" src={require('./images/rocketbi_05.png').default}/>
異なるルックアップ範囲で重複バリアントを追加します。例えば、年、月、日付や曜日など。
<img width="650" alt="rocketbi_chart_5" src={require('./images/rocketbi_06.png').default}/>
フィルタに名前を付け、コントロールをダッシュボードに保存します。
<img width="200" alt="Date Range Control" src={require('./images/rocketbi_07.png').default}/>
さあ、チャートを作りましょう
円グラフ: 地域別売上指標
新しいチャートを追加し、円グラフを選択します。
<img width="650" alt="Add Pie Chart" src={require('./images/rocketbi_08.png').default}/>
まず、データセットからカラム「Region」をドラッグ&ドロップして凡例フィールドに配置します。
<img width="650" alt="Drag-n-drop Column to Chart" src={require('./images/rocketbi_09.png').default}/>
その後、チャートコントロールタブに移動します。
<img width="650" alt="Navigate to Chart Control in Visualization" src={require('./images/rocketbi_10.png').default}/>
メトリクスコントロールを値フィールドにドラッグ&ドロップします。
<img width="650" alt="Use Metrics Control in Chart" src={require('./images/rocketbi_11.png').default}/>
(メトリクスコントロールはソートとしても使えます)
さらなるカスタマイズのためにチャート設定に移動します。
<img width="650" alt="Custom the Chart with Setting" src={require('./images/rocketbi_12.png').default}/>
例えば、データラベルをパーセンテージに変更します。
<img width="650" alt="Chart Customization Example" src={require('./images/rocketbi_13.png').default}/>
チャートを保存してダッシュボードに追加します。
<img width="650" alt="Overview Dashboard with Pie Chart" src={require('./images/rocketbi_14.png').default}/>
時系列チャートに日付コントロールを使用
積み上げカラムチャートを使用しましょう。
<img width="650" alt="Create a Time-series chart with Tab Control" src={require('./images/rocketbi_15.png').default}/>
チャートコントロールで、メトリクスコントロールをY軸、日付範囲をX軸に使用します。
<img width="650" alt="Use Date Range as Controller" src={require('./images/rocketbi_16.png').default}/>
地域カラムをブレークダウンに追加します。
<img width="650" alt="Add Region into Breakdown" src={require('./images/rocketbi_17.png').default}/>
KPIとしてナンバーチャートを追加し、ダッシュボードを目立たせます。
<img width="800" alt="Screenshot 2022-11-17 at 10 43 29" src={require('./images/rocketbi_18.png').default} />
これで、rocket.BIを使って最初のダッシュボードを無事に作成しました。